2018.09.30 10:15だいぶ以前の職場では、60歳(還暦)で定年する人がほとんどだったと思います。ですが今は、全般的に長寿になったこともあるでしょうが、退職しない人がふつうの様相です。そういった人に対し、職場の有志から60歳の節目の誕生日を祝うというケースもありますね。それに一口乗ろうとすれば、一人あたり1~5千円×5~10人としてお祝い品を手配する感じです。還暦祝いにつける熨斗紙(のしがみ)の水引の下側はお祝いする人の名前ですが、贈り主を勘違いすることがなければ、どういう風に記しても構いませ...
2018.09.29 04:55昔の職場では、60歳(還暦)で定年する人がほとんどだったと思います。しかし最近は、全般的に長寿になったからで、リタイアしない人が、ある意味当然のように見えます。そのような人は、勤め先の有志から人生の節目を祝うといった話はよく聞きます。予算としては、人数で頭割りして1000円からの予算でお祝いの品物を準備しますね。還暦祝いの贈り物は、贈呈する場所がご当人の実家などならばかさばるものでも構いません。しかし、実家とは別の場所で食事会などを予定するなら目録などカバンにサッ...
2018.09.27 21:40祝い年にすることは決まったやり方はないです。ただ、生後60年の一区切りなんで、軽く過ごしたくありません。昇進祝いのように事務的にではないでしょうけど、家族でほっこり想い出深くやってみませんか?のしには、内熨斗(うちのし)と外熨斗(そとのし)があります。内熨斗(うちのし)は、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。熨斗紙には還暦祝いなどの表書きと名入れをしているので、...
2018.09.26 22:30本卦還りをお祝いするのは、満60歳の誕生日あたりでされるケースが一般的ですが、近頃では家族が実家の近所にいないことが多く、当人の誕生日にかかわらず家族が集まりやすい時にお祝いするケースが主流です。連休が無理なら年休を利用するなどみんなが集合できる時期でお祝いの会を催すという感じです。会社員であれば60歳の誕生日で定年として退職になる方がいるので、還暦祝いを兼ねることもあります。勇退記念でもなんでも型にはめることに気にし過ぎないようにして、今までの感謝の気持ちを表すための贈り...
2018.09.26 03:15還暦の内容は、男も女も違いはありません。ただ、だいぶ前の時は、男を家の跡継ぎにするという慣習に従って還暦祝いは男性だけにして、そういった経緯で現在でも女性を対象にしない地区もあるみたいです。とは言え年齢を気にする女の人は少なくないですし、年寄の印象が強い本卦還りのお祝いというよりも誕生日のお祝いという名目で本卦還りを祝う演出も良いと思いますよ。還暦祝いの熨斗紙(のしがみ)はどう書く?まず、本卦還りのお祝いは祝儀なので、赤白の水引に蝶結び...
2018.09.25 04:25長寿を祝う年の人は、今までとは違うフェーズの毎日を送ります。必死に仕事をした昨日までとは違って、子供も巣立っているということが多いですし、新たな夫婦の価値観で良い時期だと思います。あるいは、今は元気さながらでも健康への気遣いは必須である年と思われます。還暦の60歳には、若い人から先輩へのお祝いが当事者には外せません。以前、企業では一般的に還暦で会社を退職する人が、大半だったと思います。逆に最近は、全般的に長寿になったという要因があって、リタイアしない人が、...
2018.09.24 03:45昔の会社勤めですと60歳(還暦)で定年する人が大半でした。けれども近年は、働く必要に迫られてきたからで、現役続行者がふつうの様相です。そんな時、還暦で現役の人へ職場の同僚などから人生の節目を祝うといった話はよく聞きます。予算としては、人数で頭割りして1000円からの予算でお祝い品を手配する感じです。還暦をお祝いするのは、満60歳の誕生日あたりで予定されるケースが一般的ですが、最近は家族が実家の近所にいないことが多く、満60歳を迎える誕生日ではなく皆が揃い...
2018.09.23 00:40還暦のお祝いをされる人は、まだまだ人生を謳歌されます。会社勤めは一段落して、子供たちは社会へ出ているケースが多くなり、今までのように子供たちのことを優先しないでいいタイミングでしょう。それと今は元気でしょうけど、体への気遣いは必要な時期でもあります。だからこそ還暦を大事な区切りにして、お祝いとともに思い出作りがあっていいと思うのです。本卦還りのお祝い品の贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、お祝いする人の名前ですが、還暦のご当人が誰からかがわかるの...
2018.09.22 00:13数え61歳の年を祝う還暦祝いは、元々は長寿を祝う行事でした。でも今のその人たちは若々しく、まだまだ現役という感じがして、高齢者と呼ぶ気はしないです。わが子はとっくに自立していてもいつでも親目線がぶれない親御さんがいて、そういった親には「だいぶマシになったろ?新しい生きがいも見つけてほしい」という願いを知らせる絶妙な契機になりますね。満60歳還暦の贈り物は、何にすればいいのか容易には想像できないですね。いくつかの案のうちThe還暦という感じのものにしないとい...